教え子が下手なら、指導者の責任
2024年10月15日
少林寺拳法における「うまい」「下手」は何を基準にするかは難しい。スポーツとしてうまい子もいれば、護身の術としては出きているが演武はうまくはない。 特に子どもにおいての差はいろいろあると思う。 しかし、ある程度、特に緑帯以 […]
演武は、どんどん外へ発信すべき
2024年8月6日
いろんな場において、大会以外で子どもたちや大人の拳士が演武を発表できる場にでていくべきだと思う。 街の祭りなどでもブースなど出して参加すべきだ。 少林寺拳法している人たちは知名度あると思っている。が、一般の人からはほとん […]
一体、それがどうなるねん
2024年8月2日
昨日大人の拳士に天地拳第二系の単演を教えていた。しかしどうも腑に落ちないようだった。 そこで、少し上の級で習うことであるが「天地拳の第二系の相対」を僕が相手をしてやらせた。 すると、なぜ単独演武でそのような動きになってい […]
子どもたちに教えられた自他共楽
2024年7月8日
毎週木曜日の夕方18時より、芦屋の道院にて子どもたちの指導をさせてもらっている。その中で最近「すごくうれしいこと」があった。 僕が前に立ち、基本稽古をするときは比較的難しいこともさせる。 それはもちろん子どもの可能性を引 […]
どれだけ相手を想って怒れるか
2024年5月9日
僕が怒鳴ったり大きな声を出しているイメージはあまりないと思うが、少林寺拳法の指導では度々大きな声で子どもたちを怒ることがある。 ただそれは、技が出来ないことについてではない。 技が出来ないのは指導者が悪いと僕は考えている […]