指導の話

少林寺拳法について想うこと
少林寺拳法がうまくなりたきゃ、心と頭の門戸を開け

特に子どもだが、少林寺拳法をしているなら「少林寺拳法に集中しろ」とは思わない。むしろ他のことも、どんどんして楽しんでもらえばいいと思っている。 「少林寺拳法」しかない。のではなく、少林寺拳法「も」ある。 その中で、「やっ […]

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指導の話
具体的に言わなきゃ伝わらない

僕は毎回指導に係わった子に、必ずフィードバックをするようにしている。今日指導した中で、何が出来てて、何が出来ていなかったかを説明している。 当初、ハイハイみたいな感じで聞いていたが、最近ではそのフィードバックの時に真面目 […]

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指導の話
足を折り、視線を合わせる意味

僕は、子どもの指導をしているとき、足を折り、膝をついたり座っている。これは意図的にやっている。 まあ、僕の体がでかいので立ったままだと威圧感もあるだろう(笑 一番の目的は、彼らと視線の高さを合わすためだ。 少林寺拳法の礼 […]

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子どもたちに伝えたお話
見られる立場を意識させること

最近、子どもたちの指導をするときに、あえてこのようにしている。移動稽古など、出来ない子がいたら 「まず最初に茶帯のおねえちゃんがするから、それみて真似しなさい」と。 細かいところはともかくとして、おおむねの体の動かし方は […]

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指導の話
水月ってどこやねん

芦屋道院では、毎週木曜、土曜、日曜と週に3回少林寺拳法の修練日があります。 本日は日曜ということで,午前。たくさんの子どもたちが参加していました。 移動稽古の時、中段をつく位置について意識をする説明をしました。僕らは水月 […]

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指導の話
一体、それがどうなるねん

昨日大人の拳士に天地拳第二系の単演を教えていた。しかしどうも腑に落ちないようだった。 そこで、少し上の級で習うことであるが「天地拳の第二系の相対」を僕が相手をしてやらせた。 すると、なぜ単独演武でそのような動きになってい […]

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少林寺拳法について想うこと
子どもたちに教えられた自他共楽

毎週木曜日の夕方18時より、芦屋の道院にて子どもたちの指導をさせてもらっている。その中で最近「すごくうれしいこと」があった。 僕が前に立ち、基本稽古をするときは比較的難しいこともさせる。 それはもちろん子どもの可能性を引 […]

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