お母さんやお父さんからの質問で「少林寺拳法は何歳くらいから始められますか?」というご質問をいただきます。
これについては正直なところ。個人差はあります。
ただ、これまでの指導経験でいうと、年長さんくらいなら問題ない場合が多いです。
年長さんや小学校低学年でも、少林寺拳法は難しくありません
小さい子どもにとって、少林寺拳法は決して難しくありません。
なぜなら、その子の年齢や成長段階に応じて教えているからです。
例えば、最初のころは「構え」も教えますが、あまり細かいことはいいません。
それより、ミットをもって強く突いてもらったり、蹴ってもらったりします。
大人に対しては、理論的に教えますが、小さい子どもにとって「身体操作を言語化」しても理解されにくいのは当然です。
ですので、私がよく使う話として、後ろ側の手で突く逆突を教える場合、このように伝えます。
ドラゴンボール知ってる?悟空の必殺技は?そう、カメハメ波やな。
カメハメ波って、どうやって出してる、やってみて。そうそう、まっすぐ相手に向かってやるよね。
そしたら、今度は同じように突いてみよか。
大抵の場合、これでキレイな逆突を突くようになります。
単独演武をたのしくやろう
また、少林寺拳法では単独演武なるものがあります。
これは決まった型を決まった順番でやるものです。
「武道」という観点では、「武的に動けているか?その突き蹴りが効くか」が大事です。
でも、それはある程度の段階でいいと思います。
まずは、順番を覚えること。
そして「発表できるものがあること」が大事だと思います。
なぜなら、私の指導方針として「出来た」を体験してもらうことを重視しているからです。
「違う!そんな突きでは倒せない!!」
それは後からでいい。まずは「よう覚えたな!すごいやん」を繰り返してもらうことです。
そういう意味では小さい間は単独演武も「お遊戯」的な要素でも問題ありません。
それを指導者も理解して指導に取り組んでいます。
年齢の近い子といっしょに練習する
また、二人で「相対」という形で練習する技もあります。
大きいお兄ちゃん拳士には、小さい子の相手をしてもらうこともあります。
少林寺拳法では「自他共楽(じたきょうらく)」という教えがあります。
ただ、技をするときに「自分も上手くなりたい、相手にも上手くなって欲しい」という思いを基本としています。
年齢の近い子と、共に互いの成長を目指して修練していますので子どもたちにとってのプレッシャーが少ないです。
少林寺拳法の技術は、何度も言いますが「段階」があります。
始めたばかりのときは、はじめたばかりの子でもできることがあります。
神戸三宮スポーツ少年団は、1回の練習で、必ず1つ『できた!』
このように、少林寺拳法は「比較的難しい技術の武道で、追求しようのあるもの」である反面、始めたばかりの子どもでも、できることがある技術です。
ですので「うわ、これは難しくて厳しそうだから」ということはありません。
神戸三宮スポーツ少年団がお約束できるのは、1回の練習で、必ず1つ『できた!』という体験ができるのが魅力なのです。
段階が多いということは、それだけ『できた!』を経験できるのが少林寺拳法の魅力です。
神戸三宮スポーツ少年団では、このように指導者が常に学び続け、子どもたちに質の高い指導を提供しています。
ぜひ一度無料体験にお越しください!
